現場の飼い主です。

 


先日、関東某所のアパートの一室で、
凄惨な事件が発生しました。

 


某日の朝方、
被疑猫(ぐ)が、飼い主(②)の頭に襲いかかり、
睡眠時間を5分減らした上に全治3分の怪我を負わせたというのです。

 

 

 

こちらが今回の事件の被疑猫とされる、ぐ氏です。

 

 

<被疑猫(ぐ)の卒業アルバムより>

 

 

 

現場には防犯カメラ(飼い主①)が設置されており、カメラには多くの証拠が残されていました。

 

 

 

犯行の一部始終はこうです。
(※ショッキングな画像が含まれます。心臓の弱い方は閲覧をご遠慮ください。)

 

 

 


まず、被疑猫(ぐ)はあと5分寝ていたい飼い主(②)の頭部へ忍び足ではなく、(ベッドに)沈む足で近づき、


飼い主(②)の頭部、主に髪の毛を覆うように横になりました。

 


 

 

頭が重く、そして暑くなってきた飼い主(②)は、なんとかその場を逃れ、ベッド下方に移動をしたのですが

 

 


被疑猫(ぐ)は、そんな飼い主(②)を追いかけ、そして襲いかかったのです。

 

 

 

 

 

 

頭を抱え込み、



噛みつくという、凶行。




 

 

 

あまりの凶行に、飼い主(②)は気を失ったようですが、ここですかさず被疑猫(ぐ)は行動にでます。

 

 

なんと、飼い主(②)の髪の毛を愛で始め…



 

その後あろうことか、

 

 

自分の髪の毛のように、自身の頭部に飼い主(②)の髪の毛をセットしたのです。

 



 

 

 


そう、ここに被疑猫(ぐ)の犯行の動機がありました。

 

 

 

被疑猫(ぐ)の供述によれば、

いつのころからか被疑猫(ぐ)は、最近頭部が薄くなってきたことに悩み、
豊富な髪の毛をもつ飼い主(②)に強い嫉妬心をいだくようになっていたそうです。

 

 

 

 

<逮捕時の被疑猫(ぐ)の頭部>

 


そして、この髪の毛を自分のモノにすることができないか考え、

まずは髪の毛の気持ちになってみて、

それから、飼い主(②)の頭部を殺害してから髪の毛だけ奪おうとしたようです。

 

 


一連の犯行により、
飼い主(②)は睡眠時間が5分減り、頭部には全治3分の怪我を負ったとされています。

 

 

あなたの身にも、いつ起こるかわからない凶悪な事件。


シャンプーを変えたときなどは、特に気を付けましょう。

 

 


 


ぐ。