土俵の上からこんにちは。ぐっぴーです。


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さて、股下75cmそこのあなた。

「ぐぴ山」とは、なんだと思いますか?

 

 

四股名ではありません。

 

 

正解はこちら。

 

 


 

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ぐっぴーがお気にの山、

略しすぎて「ぐぴ山」です。

 

 

「ぐぴ山」、今はぐっぴーのベッドとして活躍しておりますが、

本来は爪とぎとして我が家にやってきた、異例の経歴をもっております。

 

 

フローリングのようなデザインで、
木目が多い我が家のインテリアにもいいかな、という軽い気持ちで購入しました。

 

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しかし、ぐっぴーの大きな体を全体で保護しうる十分な大きさであること

かつ、本体中央部に設けられたなめらかな曲線を描く凹部には、
ぐっぴーのメタボ腹をより自然に収納することが可能であること

上に乗って爪を研げば爪とぎを固定可能であること等の理由から

ぐっぴーは非常にこの「ぐぴ山」を気に入り、

実はこの「ぐぴ山」、2代目なんです。

 

 

 

あまりの気に入り方に2代目を購入したのです。

 

 

 

 

 

しかし、2代目もボロボロになってきました。

当然です。爪とぎですから。ボロボロになる宿命を背負っています。

 

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そこで、飼い主(以下、主)は、さすがに3つ目はちょっとな…


という安易な気持ちで似たような木目調の、違う形状の爪とぎを購入してしまいました。

 

 

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これが間違いでした。
素直に、3代目 G soul mountain「ぐぴ山」を購入していればよかった。

 

 

 

 

 

 

 

そう、ぐっぴーはこの新しい爪とぎをそこまで気に入らなかったのです。

 

 

 

しかし、しばらくして、しかたなく、新しいものは爪とぎとして使うようになりました。

それと同時に、「ぐぴ山」は爪とぎとしての役目を終え、
ベッドとして使用されるようになりました。

 

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また、「ぐぴ山」をベッドとして使用している際は
新しい爪とぎは、「ぐぴ山」の補助シートのように、使用されるようにもなりました。

 

 

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ちがう…爪とぎの使い方はそうじゃない…

 

 

 

そのうえ、ボロボロの「ぐぴ山」はベッドとして使用されているため、みすぼらしい外観のくせに捨てることができません。

 

 

 

 

 

なにより捨ててしまった時のぐっぴーの気持ちを考えると、どうしても捨てられません。

 

 

 

主的には邪魔以外の何物でもないのだけど…。

 

 


ここで主は教訓をひとつ、学びました。

 

それは

 

 

 

 


「新しいことにはチャレンジしない」

 

 

 

 

 

 

 

気に入っているものはリピートしよう。

浮気はよくない。

 


みなさんも、お気をつけてください。

 

 

 

 

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そして今日も「ぐぴ山」はベッドとして働いております。

 

いつか捨てられるようになった時には、ご報告いたします。

 

 

 

 

ぐ。

 

 

 

 

 

 

 


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