コックピットからこんにちは。ぐっぴーです。

 

 

前回に引き続き、ぐっぴーの生い立ちについて、お話いたします。

 


さて、怪しげな病院の先生に

「とにかく温めなさい」

と言われ、忠実にあんな手やこんな手を使って温めていた飼い主(以下、主)。

 

 

 

しかし、いっこうに動かない、ご飯も食べない子猫。

 

でも、頑張って生きている。。


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主はあることを思い出しました。


半年前に亡くなった、猫の茶っピー。

彼は、亡くなる3か月前に悪性リンパ腫であることが判明し、
手術をした結果ご飯を自力で食べられなくなってしまい、介護生活を送っていました。

彼は必死に生きようとしていました。

主の手から、少しずつ、少しだけでも、口に運び、吐きながらも食べていました。
中の人は呑み込めない彼に、手で口を開けて、直接ごはんをあげていました。

 

そうだ、この子猫にも、そうしよう。
自分で食べられないなら、水だけでも、口に入れてあげよう。

 

この発想は、茶っピーの介護生活がなければなかったかもしれません。

 

主は、ぐっぴーの口に、人肌に温めたお水を数滴、流し込みました。

 

 

 

 

 


……むくり。

 

 

 

 

 


動いた!!
子猫が動いた!!(notぐララ)

 

 


そして
子猫用のごはんと、お水を少しずつ食べ始めました。


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おなかがすいて、のども乾いていたけど

自力でごはんを食べる気力も、お水を飲む気力もなかったのです。

 


ごはんを食べ、水をのみ、少し満足したのかまたコトっと横になってしまいました。


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「ぐっぴー生い立ち~第3話」につづく。

 

 

 

>>>>>さて。<<<<<<

 

 

 

そんなこんなでぐっぴーの生い立ちもとうとう第2話になりました!(は?

 

おひとりさま

 

から

 

お太りさまへ

 

 

変貌を遂げましたぐっぴー。

 

 

ここで言わせてください!

とうとう、とうとう、

なんと、

 

 

 

本日11月27日

 

 

 

 

 

 

 

 

『ぐぴ本』

 

 

 

 

 

 

を発売いたします!

 

 

ぐっぴー最初で最後であろう、濃密体毛ヌード写真集です。

※袋とじはありません。

 

 

 

 

 

 

みなさんに、楽しんでいただきたい、

そんな気持ちで企画段階から出版社の方といっしょに頑張りました。

 

 

手に取ってくださった方がみんなGoodでHappyになりますように。

 

 

 

また詳細は別で書かせてくださいませませ。

 

 

 

※おかげ様で好評につき、Amazonは品切れ状態となっております。

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ぐ。