世界の車窓からこんにちは。ぐっぴーです。

 

 

前回の記事でもチラっっ!っと書きましたが、

この記事から数回にわたり、ぐっぴーの生い立ちを少し紹介させていただき、

ぐっぴーについて、少しばかり、知っていただければいいなと思っています。

 

そんなこと興味ねぇし数回って長くない?まとめられないの?

と思ったそこのあなた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

文章力、初等教育不備のため、話をまとめられないことをお許しください。

 

 

 

 

 

では、本題に入ります。

 

 

 

ぐっぴーは、実は元家なき子、もといノラ猫です。

 

 

 

 

5年前の冬、

飼い主(以下、主)は、今の1/10くらいの大きさしかないほど小さいぐ茶トラの子猫が

近所の駐車場で、瀕死の状態で硬直しているのを、発見しました。

 

 

実は主、その年、最愛の家族、「茶っピー」を闘病の末亡くしており

半年以上たっていたその頃もなお、引きずり、毎日枕を濡らしていました。

 

茶っピー(イケメン)

 

茶っピーと同じ茶トラの子猫。

そして瀕死。。

保護しないはずはありません。

 

 

 

 

しかしその日は日曜日。

当時ガラケーだった主は病院を足で探しました。

 

病院を探し始めて1時間、やっと1軒、、「超」怪しく古めかしい病院が開いておりました。

 

今であれば、210%入ることはありませんが、

子猫は瀕死で動かないし、その時は開いているだけで神に見えましたがね。

 

 

その病院では、

 

・体温が非常に下がっており、このままでは命の危険があること

・おそらく生後一か月くらいであること

 

以上の診断がなされました。

(なお、薬の処方はなく、しめて9,000円也。カード払い不可)

 

 

 

 

その後主は、子猫の食事、トイレシートなどを買い、急いで帰宅。

 

 

 

直ぐにヒーターの前で温め、

こすって温め、

布団・タオルにくるんで温め、

抱きしめて温め、、、

 

 

 

 

 

いろいろな方法で温めましたが、子猫は動きませんでした。

 

 

 

・・・つづく。

 

 

 

ぐ。